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   「鬼畜」の家
・2016年 8月発売
・新潮社 272ページ


「死んだ犬を捨てた荒川に、次男も捨てた……」
次男をウサギ用ケージに監禁、窒息死させ、次女を犬の首輪で拘束した足立区の事件をはじめ、虐待する親たち、三代までさかのぼり、その生育歴にまで迫る、戦慄のルポ!
「鬼畜」と呼ばれた親たちは、なぜ幼いわが子を殺すにいたったのか。
親たちが思い描いていた家庭とは何だったのか、親と子の間にあった愛とは何か。
子供たちの遺体は、なぜ長い間発見されずに放置されつづけたのか。
事件を三代までさかのぼった時、そこに見えてくる物語はいかなるものなのか
家庭という密室で、子供たちは、こうして殺されていく。
    シリーズ 君が世界を変えるなら 第一弾
 言葉を武器に変えて
・2016年 7月発売
・ポプラ社 191ページ


「学校での人間関係」「家庭の問題」「病気」「障害」「いじめ」そして、「差別」などで悩んでいる子どもたちは少なくない。
もしかしたら、きみも、そんな一人かもしれない。でも、きみには、そんな状況を変える力があるんだ。
そんなの信じられないし、ムリだって思っただろうか。だけど、きみは、その力に気づいていないだけだし、どうやったら状況を変えることができるか、そのやり方を知らないだけなんだ。
ぼくは、この本で、有名人や、きみのクラスメイトたちがどんなふうに状況を変え、世界を変えていったのかを伝えながら、きみ自身が世界を変える方法を手に入れ、きみがきみの人生を歩む手助けをしたい。
シリーズ「きみが世界を変えるなら」第1弾
 
       
  シリーズ 君が世界を変えるなら 第二弾
 世界を改革した子どもたち
・2016年 7月発売
・ポプラ社 191ページ


「学校での人間関係」「家庭の問題」「病気」「障害」「いじめ」そして、「差別」などで悩んでいる子どもたちは少なくない。
もしかしたら、きみも、そんな一人かもしれない。でも、きみには、そんな状況を変える力があるんだ。
そんなの信じられないし、ムリだって思っただろうか。だけど、きみは、その力に気づいていないだけだし、どうやったら状況を変えることができるか、そのやり方を知らないだけなんだ。
ぼくは、この本で、有名人や、きみのクラスメイトたちがどんなふうに状況を変え、世界を変えていったのかを伝えながら、きみ自身が世界を変える方法を手に入れ、きみがきみの人生を歩む手助けをしたい。
シリーズ「きみが世界を変えるなら」第2弾
    シリーズ 君が世界を変えるなら 第三弾
 「わたしの物語」を生きる
・2016年 7月発売
・ポプラ社 191ページ


「学校での人間関係」「家庭の問題」「病気」「障害」「いじめ」そして、「差別」などで悩んでいる子どもたちは少なくない。
もしかしたら、きみも、そんな一人かもしれない。でも、きみには、そんな状況を変える力があるんだ。
そんなの信じられないし、ムリだって思っただろうか。だけど、きみは、その力に気づいていないだけだし、どうやったら状況を変えることができるか、そのやり方を知らないだけなんだ。
ぼくは、この本で、有名人や、きみのクラスメイトたちがどんなふうに状況を変え、世界を変えていったのかを伝えながら、きみ自身が世界を変える方法を手に入れ、きみがきみの人生を歩む手助けをしたい。
シリーズ「きみが世界を変えるなら」第3弾
 
       
  幸せとまずしさの教室
・2015年 8月発売
・少年写真新聞社 144ページ


「幸せって、まずしさって、なんだろう?」
幸せとか、まずしさを、固定観念で考えてはいませんか?

世界の貧困を見つめてきた作家・石井光太さんが、日本の子供たちに向けて極限の状況で生き抜く子供たちの姿を通して、「幸せ」と「まずしさ」について授業をしました。
人は何もなくなった時に、どうやって生きて、何を幸せだと思うのか。
日本の子供たちがそこから学ぶ生き方とは何なのか。

丸一日の授業を通して考えます。
小学校高学年から高校生に向けての児童のための教養本です。
   
祈りの現場
・2015年 4月発売
・サンガ 336ページ


宗教者が現実の壁に突き当たり、懊悩の果てに生み出された宗教観とは何か――
石井光太が五人の宗教者たちと、「祈りの意味」を問う対話集。

東日本大震災で被災した僧侶、釜ヶ崎(あいりん地区)で人々の救済をしている司祭、宮城刑務所で教戒師を勤める僧侶、伊豆大島の土砂災害の現場を見た僧侶、広島で被爆した司祭。

「悲しみの現場にある宗教者の多くは、多かれ少なかれ一度自らの信仰心を疑うのが常だ。彼らは悩み抜いて見出した祈ることの意味とは何だったのか。宗教者たちの声をつむぎ出すことにしたい」(「はじめに」より)

 
       
   ■ちいさなかみさま
・2014年 10月発売
・小学館 315ページ


たとえ絶望の中にあっても、人が見つける「光」―
厳しい現実の中で絶望を感じると人は必死に光を見出そうとします。
そんな救いを求めた時、支えとなるものを石井氏は“ちいさなかみさま”と名付けました。
本書は、石井氏が実際の市井の人々に取材をするなかで見つけた、それぞれの人々の心に宿る“ちいさなかみさま”を描いたものです。
その小さいけれども胸を打つストーリーの数々は、閉塞感と生きにくさに満ちた時代の中で、あなたに「生きる希望」を感じさせてくれるでしょう。
随所にあふれる挿絵は、今日マチコが担当。気鋭の二人のコラボレーション。
     ■みんなのチャンス
・2014年 10月発売
・少年写真新聞社 40ページ


「ぼくたちは気づかないだけで、本当は多くのチャンスを持っている」
作家・石井光太が写した世界の子どもたちの姿と、日本の子どもたちにおくるメッセージでつづる写真絵本。
なぜ、子どもたちは路上で生きるのか?
日本の子どもたちが世界に目を向け、そして、自分自身を顧みるきっかけとなる一冊です。

 
       
  浮浪児1945- 戦争が生んだ子供たち
・2014年 8月発売
・新潮社 286ページ

1945年の終戦直後、焼け跡となった東京は、身寄りのない子供たちで溢れていた――
浮浪児と呼ばれた子の数は10万人以上といわれている。
だが、彼らは、戦後数年して忽然と姿を消す。以後、歴史から彼らの存在は抹殺されてしまった。
なぜ彼らは歴史から消えなくてはならなかったのか。
あの時代、彼らはいかに生きていたのか。
今彼らは生存しているのか。
当時の資料と当事者の証言から上野を中心に現在まで追う、戦後裏面史に切り込む問題作にして、戦争が生み出したものを見つめなおす必読の書。
    世界「比較貧困学」入門
・2014年 4月発売
・PHP研究所 267ページ


スラムに住む子どもたちが笑顔で生き、かたや充実した社会保障に守られながら希望をもてない人たちがいる――。
「日本は世界第三の貧困大国」とされている。一時は「派遣村」に代表される貧困問題がニュースとなり、生活保護をめぐる議論が断続的に世間をにぎわしている。たしかに私たちの将来の見通しはなかなか立たない。だが、物質的に恵まれている日本で「貧しさ」を実感している人は、はたしてどれだけいるだろうか?
住居、労働、結婚、食事といった生活の隅々で、両者の実態を比較する。
       
 
   蛍の森
・2013年11月発売
・新潮社 412ページ
・文庫版 2016年4月 新潮文庫


その森は国に棄てられた者が集う場所――
ノンフィクションの旗手が挑む慟哭の社会派ミステリー!
四国の山村で発生した謎の老人連続失踪事件。容疑者となった父親の真実を探るべく、私は現場へと向った。だが、そこに待っていたのは、余りにも凄絶な「人権蹂躙」の闇だった……
いま蘇る、理不尽な差別が横行した六十年前の狂気。人はどこまで残酷になれるのか。救いなど存在するのか。
長年の構想を結実させた情念の巨編!
 
ぼくたちは なぜ、学校へ行くのか。
 マララ・ユスフザイさんの国連演説から考える

・2013年11月発売

・ポプラ社 63ページ
・児童書(対象:小学校高学年〜)

世界のどこかでいつも戦争があり、まずしいくらしをしている人たちがたくさんいる。日本にも、まずしさはあるし、差別もある。虐待やいじめもある。
それをなくすのは、かんたんなことではない。戦争はいけない、と言うだけでは戦争は止まらない。差別はいけない、と叫ぶだけでは差別はなくならない。
しっかりと自分の考えをつくりあげ、それを人にわかってもらえるようなことばにして伝えなければならない。その方法を手に入れるために必要なのが、学校なんじゃないだろうか。
 
       
  世界の美しさをひとつでも多く見つけたい
・2013年9月発売
・ポプラ新書 286ページ


世界がひっくり返るほどの感動をしたからこそ、
なんとしてでも人にそれを伝えたい―――。
その一心だけを胸に日本を飛び出し、スラム、事件現場、被災地など国内外様々な場所へ赴き、ひたすら現地で生きる人びとと交わり、その記録を生業にした作家が初めて綴った、革新的な人生訓。
いかなる惨状の中でも必ず希望を見出し生き抜く人間の生命力から、これからの日本に必要なことを問う。
    東京千夜
・2013年7月発売
・徳間書店 288ページ


過酷な運命にさられたとき、人が最後に渇望するものとは一体何なのか?
『遺体』で東日本大震災の知られざる極限状態を描き喝采を得た石井光太氏、初となる短編エッセイ集。
HIVに感染した夫婦が葛藤の末に下した苦渋の決断とは。自ら命を絶つことを選んだ自殺者が、樹海の中で最期に求めるものとは。
どこまでも鋭く、深く、そして優しく人間を見つめてきた著者だからこそ描ける、衝撃と感涙の傑作短編16編を収録!
 
       
   
僕らが世界に出る理由
・2013年6月発売
・ちくまプリマ―新書 224ページ


「夢を抱いているけど、どうしていいかわらない」
高校生や大学生など、若い人たちはみんなそれぞれ将来に夢を抱いています。
しかし、若いがゆえに、何をどうしていいのかわからない。
それがいつの世も変わらない若い人たちの悩みです。
それでも、未知なる世界へ一歩踏み出す!
そんな勇気を与えるために、悩める若者の様々な疑問に答えます。
いま、ここからなにかをはじめたい人へ向けた一冊。
    遺体』それからの物語
・2013年2月発売(電子書籍のみ)
・新潮社 29ページ


大震災直後の遺体安置所の極限状態を描いた映画『遺体 明日への十日間』。原作者が約2年を経て再訪した釜石は、いまも静かな悲しみを湛えていた――。

震災直後、たくさんの遺体が収容された凄惨な光景と、そこで「厳しい現実」に向き合った人々を追ったルポルタージュ『遺体』が、映画となって公開された。取材から約2年。あのとき遺体安置所で出会った人々は、いまどんな日々を送っているのだろうか。
 
       
   津波の墓標
・2013年1月発売
・徳間書店 265ページ
・文庫版 2015年2月(徳間文庫カレッジ)


各所で絶賛され映画化も決定した『遺体』では描けなかった震災の真実の姿を、写真とともにあぶりだすノンフィクションエッセイ。
被災した人々は、どのようにして肉親の死を受け入れているのか。各地の避難所で起こった「幽霊騒動」とは? DNA鑑定が遅遅として進まないのはなぜか?
マスコミが決して報道してこなかった震災の真実を、つぶさに取材してきた石井光太がすくいとる。
     
戦場の都市伝説
・2012年10月発売
・幻冬舎新書 229ページ


常に狂気に包まれた戦地や紛争地帯では、多くの都市伝説や怪談が生まれる。
ウガンダ・ビクトリア湖の「死体を食べて大きくなった巨大魚」、パレスチナの「白い服を着た不死身の自爆テロ男」、カンボジアの「腹を切り裂こうとする幽霊」、ナチス・ドイツの「ユダヤ人の脂肪でつくった人間石鹸」──。
これらの噂話が妙に生々しいのには理由がある。
その裏側には、往々にして、軍や政府、ゲリラ組織が隠蔽した「不都合な真実」があるからだ。
 
       
  ノンフィクション新世紀
・2012年8月発売
・河出書房新社 単行本 269ページ


石井光太責任編集による超強力ノンフィクション・ガイド。
連続インタビュー、書き下ろし原稿、ノンフィクションベスト30、海外ノンフィクション新潮流、ノンフィクション30年史、……この1冊で、ノンフィクションの過去・現在・未来、その全てが見えてくる。
ノンフィクションって、こんなに面白い!

※石井光太責任編集作品
 
  アジアにこぼれた涙
・2012年1月発売
・旅行人 単行本 334ページ
・文庫版 2015年4月(文春文庫)

処女作『物乞う仏陀』を刊行した前後に雑誌『旅行人』に連載していた初期の海外短編集。
アフガニスタン難民たちが長距離トラックに描いた絵にこめた思いとは?
インドネシアの日本人歓楽街に彷徨うオカマ女性の夢とは?
イラク戦争の最中に武器商人に息子をさらわれた夫婦が目にする光景は?
タイがHIVで滅びるといわれた時、歓楽街の娼婦たちはいかにして生き延びたのか?
2000年代はアジアを変えた激動の時代だった。<
そんな国々でくり広げられていた哀しくも美しい光景を、瑞々しい感覚で描ききる10の物語。
 
       
  ニッポン異国紀行―在日外国人のカネ・性愛・死
・2012年1月発売
・NHK出版新書 296ページ

異郷で亡くなったら遺体は冷凍空輸される!?
夜逃げ補償つきの結婚仲介ってどういうこと??
タイ人ホステス御用達の「美女になる油」とは!? ――――
海外のスラムや路上を数多く取材してきたノンフィクションの俊英が、在日外国人たちの知られざる生態を追って全国を駆け巡る。そこに浮かび上がってきたのは、日本人も知らない、この国のもう一つの姿だった!
「グローバル化社会」「異文化交流」のスローガンが取りこぼしてきたリアルな人間模様をすくい上げ、新しい視点から、変容しつつある日本文化に光を当てた迫真のルポ。
    遺体――震災、津波の果てに
・2011年10月発売
・新潮社 単行本 266ページ
・文庫版 2014年3月(新潮文庫)

2011年3月11日。東日本大震災が引き起こした津波は、一瞬のうちに約二万人もの死者・行方不明者を出した。
原子爆弾投下以来の膨大な死者。学校や工場は「遺体安置所」となり、次々と遺体が運ばれてくる。瞬く間に床が遺体でうまり、また別の安置所がつくられる。
次々と直面する顔見知りの「体」に立ちすくみつつも、人々はどう弔いを為したのか?
遺体安置所をめぐる極限状態を追った、壮絶なるルポルタージュ。
 
       
  ルポ 餓死現場で生きる
・2011年4月発売
・筑摩書房 新書 288ページ

飢餓に瀕して、骨と皮だけになった栄養失調の子供たち。
外国の貧困地域の象徴としてメディアに描かれている彼らも、ただ死を待っているわけではなく、日々を生き延びている。お腹がふくれた状態でサッカーをしたり、化粧をしたりしているのだ。
ストリートチルドレンや子供兵だって恋愛をするし、結婚をするし、子供を産む。「餓死現場」にも人間としての日常生活はある。
世界各地のスラムで彼らと寝起きを共にした著者が、その体験をもとに、見過ごされてきた現実を克明に綴る。
    飢餓浄土
・2011年3月発売
・河出書房新社 289ページ
・文庫版 2014年1月(河出文庫)

人食い日本兵の亡霊
乳飲み子を抱くオカマ
奇形児を突き落とした産婆
人間の死体を食い漁る野犬……

世界の現実とは、人間が織りなす祈り、幻、流言によって成り立っている。
棄民たちの世界を象るグロテスクな「幻」が露にする、戦場・密林・路上の実像。
     
   
  おかえり、またあえたね―ストリートチルドレン・トトの物語
・2011年2月発売
・東京書籍 単行本(ソフトカバー) 159ページ
・絵 櫻井敦子

スラム街に生まれた少年・トトは,幼いころに妹をなくし、育ててくれた祖母とも別れて天涯孤独になる。
仲間との出会いと初恋、力を合わせて生きていくが、ある日突然の悲劇が訪れる。離れ離れになってしまった恋人や仲間たちと再会するためにトトは数々の冒険を重ねながら成長していく。トトは仲間たち,そして恋人と再会することはできるのか。トトは自分の人生をかけた選択に迫られる…。
つらいけれど、楽しく、明るく生きる子どもたちの冒険と成長の小学生〜大人向けの絵本ストーリー。
    感染宣告―エイズウイルスに人生を変えられた人々の物語
・2010年12月発売
・講談社 306ページ
・講談社創業100周年記念出版
・文庫版 2013年6月(講談社文庫)


日本人初のHIV感染報告から25年。
「死の病」ではなくなったが、感染者は静かに広がる。
HIV感染者は、いま、どのような思いで恋人をつくり、セックスをし、子供をうんでいるのか。
何人もの日本人HIV感染者の性生活を徹底的に追っていくことで見えてくる、現代の性、家族、そして出産。
世間から「忘れられた」HIV感染者の生と性を浮き彫りにする衝撃ルポ。
         
  地を這う祈り
・2010年10月発売
・徳間書店 単行本(ソフトカバー) 205ページ


約15年間にわたる旅についてのフォト・エッセー集。
著者は、処女作『物乞う仏陀』から『レンタルチャイルド』にいたるまでの取材で、数万枚にのぼる写真を撮った。
その中から特に印象に残る写真を厳選し、旅のエッセーから裏話、そして取材の秘話を赤裸々に明かす。
文字だけではつたわってこない世界の一面が、カラー写真によって徹底的に示される。
どぎつい写真から、心の和らぐ写真までを、著者の魂を揺さぶるような文章ととも満載。
  レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち
・2010年5月発売
・新潮社 284ページ
・文庫版 2012年10月発売(新潮文庫)

「インドでは、マフィアが子供たちの手足を切断して物乞いをさせている・・・・・・」
私はそんな噂の真実を突き止めるために、ムンバイでの取材を行う。そこで、目にしたのは、レンタルチャイルドと呼ばれる障害児だった。
それから月日を経て、三度にわたるムンバイの取材を刊行した。
かつて犠牲者だったはずの、レンタルチャイルドたちは「路上の悪魔」となって町に君臨するようになる。インドの怒涛の発展の中で、狂わされていく子供たちの運命の行く末は……。
 
       
  日本人だけが知らない 日本人のうわさ
・2010年2月発売
・光文社 新書 296ページ

世界には、日本人に関するうわさや都市伝説が無数にある。
モテル日本人女性のアソコにまつわる噂、日本人ビジネスマンに対するとんでもない笑い話、日本への反日感情むきだしのデマ。
思わず笑ってしまう話も、赤面してしまう話も、憤慨すべき話も……
本書は、「ビジネス」「下ネタ」「政治」「歴史」「在日外国人」など様々なテーマで、世界各地にまつわる日本や日本人に関するうわさを紹介しながら、「日本人だけが知らない日本人像」を探っていく。
新書という形をとって、世界における日本人のアイデンティティを浮き彫りにする、新しい形の「エンターテイメント教養書」。
    絶対貧困―世界リアル貧困学講義
・2009年3月発売
・光文社 単行本(ソフトカバー) 288ページ
・文庫版 2011年6月発売(新潮文庫)

スラム、物乞い、ストリートチルドレン、売春婦の生と性......
一日一ドル以下での生活のことを「絶対貧困」という。
スラムの住人は、何を食らい、どこで愛し合うのか。
路上の物乞いは、どうやって、いくらぐらい稼いでいるのか。
ストリートチルドレンや売春婦が求める笑いや愛情とは何か。

世界各国の絶対貧困者の生活を誕生から性、そして死までを百数十枚の貴重な写真やデータやイラストを紹介しながら描く本邦初の「世界リアル貧困学講義」。
日本一受けてみたい、泣けて、笑えて、学べる授業!
 
 
       
 神の棄てた裸体
・2007年9月発売
・新潮社 単行本(ハードカバー) 310ページ
・文庫版 2010年4月発売(新潮文庫)

イスラームの国々で、男と女はどうやって裸体を絡ませあっているのだろう。
著者は、イスラームの知られざる性の世界に疑問を抱き、ジャカルタからバングラデシュ、アフガニスタンを経てベイルートまで十カ国を回り、ベールに包まれたイスラーム諸国の性や売春といった禁断の領域に踏み込む。
そこで目にしたものは、国家や歴史や神に捨てられた、裸の人々だった―
主に2005年から06年にかけてのイスラーム各国を取材した、感動の体験的ノンフィクション。
 
   物乞う仏陀
・2005年10月発売
・文藝春秋 単行本(ハードカバー) 280ページ
・文庫版 2009年4月発売(文春文庫)


アジアの路上で物乞う人々と触れ合い、語り合ってみたい―。
そんな思いを胸に、著者の物乞いや障害者を訪ねる旅が始まる。
カンボジアの地雷障害者、ベトナムで戦時中から障害児の誕生に携わってきた産婆、タイの首都バンコクを徘徊する盲目の歌手、ネパールの麻薬売人らと共に暮らし、インドでは幼児を誘拐して物乞いをさせるマフィア組織に潜入する。
アジアの最深部に分け入った衝撃のノンフィクション。アジアの暗部を描きつつも、人の生きる姿そのものを教えてくれる、清々しい読後感に包まれる稀有の書。

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